B社様のケース
FC本部の加盟店への採用支援の主な打ち手は、リクルートHRマーケティングと契約を
結び、採用業務を集約一括化させることで、現場の手間やコストを削減することであった。
このような仕組みは竹内・加藤らが毎週多くの加盟店様へ案内、説明を約1年間続けることで周知、活用され、評価を得るに至っていた。
しかしFC本部はその後の採用支援戦略について、絵は描けていなかった。
加盟各店からは、採用に至るまでの支援が望まれていた。
まず竹内はB社様の加盟店に対しての採用支援環境を客観的に分析した。
大手クライアント担当としてキャリアを積んできた竹内の目には「B社様はネット求人領域に対して、明らかに着手が遅れている」と映った。例えば自社HP求人ページに
登録されていた加盟店は、国内数千店舗中、わずか100数店舗。まったく有効に活用されていなかった。
詳細を伺うと、採用効果を把握しないまま、有料で取引企業に運用を任せていた。竹内はFC本部担当者に伝えた。
「なぜ自社HP求人ページの求人件数の方が有料メディアの依頼件数より少ないのか。
自社サイトになぜランニングコストをかけるのか。」
竹内はB社様の自社HP求人ページの見直しを起点に、今後の採用支援戦略のグランドデザインを描いた。
その際活用したのは「フリーミアム」というビジネスモデルだ。
基本的なサービスを無料で提供し、さらに高度なサービスについて料金を課金する仕組みだ。
自社HPの採用活動においてはランニングコスト「本部ゼロ」「加盟店ゼロ」に設定。
その上で、各加盟店様と採用についての進捗状況確認、ノウハウの提供を密に行うという設計だ。
加盟店様への対応には、リクルートHRマーケティング社内において加藤という専属のスペシャリストを置き、
組織設計まで行った。FC本部へは、無駄なコストをかけずに加盟店への採用に至るまでのフローを提供。
加盟店様へは、「企業HP求人ページの活用+採用ノウハウの活用」といった構造化した新たな採用手法を提供。竹内は双方の課題を同時に解決へと導いた。
B社様担当 |
お客様のその後
構築した次世代の集約一括化モデルをまず1000の加盟店様へ。細かな課題をチューニング
し、国内数千店舗へという計画である。 |






